「第2回大会こども英語スピーチコンテスト」外務大臣賞受賞 オーストラリア親子短期留学体験記
「第2回全国こども英語スピーチコンテスト」5・6年生の部
戸川七音さん
初めてのホームステイ。「いったいどんなファミリーだろう。」と緊張と楽しみでいっぱいの中、オーストラリアへ向かった。メルボルン空港でホストファミリーのお母さんJoから歓迎の温かい言葉を頂いたとたん、その緊張が消えた。不思議なことに、ホストファミリーの娘さんAubreyは、僕と同じく音楽が好きで、クリケットやサッカーに興味を持っていた。夜遅くまでAubreyと遊んでいると、Joに怒られ、まるで自分の家にいるような感じがした。
僕が通った学校は、Moonee Ponds Westという立派な公立小学校だった。偶然にも、火曜日一時間目の授業は日本語だった。僕は、先生のアシスタントになり、他の生徒の宿題をチェックしたりして、すぐにみんなと仲良くなった。
日本語の授業ではアシスタントをつとめました
日本の小学校と違って、おやつの時間と昼食の時間があり、食べながら友達とゆっくり話しすることができてとてもよかった。
Jodie先生のクラスでは、算数や理科の授業もあったが、一番印象に残ったのが作文を書く練習だった。先生に英語の名詞、動詞、 形容詞の単語がいくつか与えられ、その中からできるだけ多くの単語を使って7分以内に作文を書く。そして、それをみんなの前で発表し、その場で作文に対して友達や先生の感想を聞くことができる。「英語ができると、こんなに留学が楽しめるのだ。」と改めて感じた。
そのほかにも、オーストラリアでとても人気のあるPuffing Billyという歴史の古い汽車に乗ってメルボルンの自然を楽しんだ。両足を窓から外側に伸ばして座り、人を見かけると手を振ってあいさつをするのが伝統的な乗り方だという。
最初は、危険だと思ったけど、座ってみると本当に気持ちがよかった。また、ヒールスビル自然保護区に行って、オーストラリアならでしか見られない動物を見た。僕が一番気に入ったのが、カモのくちばしとビーバーの似たようなしっぽのあるカモノハシだ。また、自然やその中に生活している動物や鳥の大切さについて子どもに教育するためのショーを見たときに、本当にオーストラリアって自然を大事にしている国だなと思った。
短い滞在だったけど、とても楽しかった。是非将来メルボルンに住んでみたい。
Australian Internationl College Of Language